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社会保障・社会福祉




「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考える

  −絶望から生まれつつある希望

生活保護問題対策全国会議/編著

尾藤廣喜、小久保哲郎、田川英信、藤藪貴治、渡辺潤、橋本真希子、西田真季子、稲葉剛、雨宮処凛、吉永純/著

A5判/144頁  2017年7月発行

1500円(税別)


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ISBN978-4-87154-152-7

小田原市で発覚した衝撃の「生活保護なめんな」ジャンパー事件…。 生活保護利用者を侮蔑するジャンパーなどを10年もの間、職員は身にまとい続けることができたのか? 問題の核心はなにか? 全国の福祉現場に「見えないジャンパー」は蔓延していないか? 小田原市ジャンパー事件発覚を契機に、生活保護行政の問題点と改善の道筋を、生活保護利用者、弁護士、研究者、福祉職員、ジャーナリストが考え合い、提起する話題の労作。 その後、小田原市では画期的な検証作業によって、生活保護行政が大きく改善されようとしている。それは、「絶望から生まれつつある希望」でもある。その詳細を、本書は網羅する。 「検証委員会報告書」、改訂『生活保護のしおり』も全文収録。


これからの日本と社会保障、そして私たち
 〜『生活大国』スウェーデンに学ぶ〜

日野秀逸 著


A5判/104頁  2017年7月発行

1000円(税別)

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ISBN978-4-87154-155-8

 アメリカでのトランプ政権の誕生、イギリスのEU離脱、日本での安倍政権の暴走に反対する 「市民と野党の共同」の高まり。
これらの衝撃の根底には、「グローバル資本主義」による世界的な「貧困と格差の拡大」に対する「99%の人びと」の「不満」があります。
この貧困と格差の拡大と国民の不満をどう解決するのか?
本書には、その解答と道筋がスウェーデンの経験などをもとに明確に示されています。
筆者は、国立公衆衛生院衛生行政室長、東北大学大学院経済学研究科学部長を経て、現在、東北大学名誉教授。労働運動総合研究所常任理事。地域医療・福祉研究所理事長。


生きづらい世を生き抜く作法

 

雨宮処凛/著

四六判/216頁  2016年9月発行

1500円(税別)


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ISBN978-4-87154-147-3

今の時代、戦争法強行成立、原発再稼働、貧困・非正規の蔓延、待機児童、いじめ、自己肯定感のはく奪、同調強制などなど、生きづらさいっぱい。時代をしっかり見据え、しかし肩の力を抜いて、自分を大切に生きること―。いじめやリストカットを体験し、キャバ嬢、右翼にも身を置いた著者が味わい深く、軽妙に記したエッセイ集。
「あなたのやるせなさ、違和感に効く言葉きっとあります」と著者は帯で訴えます。悩める人、困っている人に寄り添った、優しさと温かさ、そして強さ満載。 「生きてて良かった!」―読みながら、そして読んだ後、きっとそんな気持ちにさせてくれる一冊です。


18歳のビッグバン

 −見えない障害を抱えて生きるということ

 

小林春彦/著

四六判/240頁  2015年11月発行

1600円(税別)


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ISBN978-4-87154-138-1

中・高校時代は吹奏楽部に所属し、全国大会にも出場。大学受験を目指していた18歳の春に「広範囲脳梗塞」で倒れ、身体機能と脳機能に重複した障害を抱えた筆者。

3年のリハビリや闘病を経て一部の障害を克服するが、外見からは困難が分からない中途障害者となる。

いま28歳の筆者は、東大先端科学技術研究センターに従事し、「DO-IT Japan」リーダーとして、「見えない障害」問題、「健常者福祉」のテーマで講演し、トークイベントやメディアにも多数出演。渾身の書


一歩後退二歩前進

 

西川宜秀/著

四六判/40頁  2014年7月発行

500(税別)


  
ISBN978-4-87154-130-5

統合失調症で長期入院の筆者は、平和、貧困、生活保護などの問題に必死に向き合い、可能な限り様々な社会的活動に参加します。自らの思いと生活の姿をひたむきにつづった短編エッセイ集。人としての優しさにあふれた一冊です。

精神障害者ゆえに近隣住民から迷惑がられる実態、精神病院の人権無視の保護室の実態もありのままに訴えます。

『精神障害と生活保護』の続刊


生活保護削減のための

物価偽装を糾す!

  −ここまでするのか! 厚労省

白井康彦/著

森永卓郎・白井康彦/対談

A5判/136頁  2014年9月発行

1400(税別)


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ISBN978-4-87154-131-2

先進国中、最も利用しづらい日本の生活保護。OECDや国連からも是正勧告を受ける日本の生活保護。にもかかわらず、改善するどころか、生活保護をさらに受けづらく、額も削減しようとする厚労省。不正受給は厚労省統計でも0.5%にすぎないにもかかわらず、いかにも膨大であるかの報道、バッシングの嵐。そしてついに、生活保護基準額引き下げのために物価統計の偽造にまで及んだ厚労省。

生活保護バッシングをあおり、物価指数を偽装してまで生活保護を大幅削減する厚労省。生活保護問題を追究する新聞記者と経済アナリストがその手口を解明し、満身の怒りで告発する。


安倍政権の医療・介護戦略を問う

  −その危険な狙い、そして真の改革への対案

芝田英昭/編著

曽我千春、鶴田禎人、寺尾正之、長友薫輝、M畑芳和/著

A5判/152頁  2014年6月発行

1600円(税別)


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ISBN978-4-87154-128-2

 「医療・介護総合法」「TPP]などで、日本の医療・介護はどうなってしまうのか? 

安心して受けることのできる医療・介護のために何をどうしたらいいのか? 

国民へは、自己責任のさらなる押し付け、

企業へは、医療・介護を利潤追求の場に、

米国へは、日本への市場開拓の道へ。

安倍戦略の先にあるものは何か!?

問題を整理し、対案を提示する。


「改正」生活保護法

  −新版・権利としての生活保護法

森川 清/著

A5判/232頁  2014年6月発行

2300円(税別)


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ISBN978-4-87154-127-5

生活保護法はどう変わったのか、逐条的に分かりやすく解説。憲法25条に保障された生存権を一層狭める「改正」生活保護法。しかし、権利と救済のためにこの「改正」生活保護法をどう活用したらいいのかを徹底解説する。実務書決定版。最新の判例・事例満載。

好評を博した前書の全面改定版。

著者は元ケースワーカーで現弁護士。日弁連貧困問題対策本部運営委員、首都圏生活保護支援法律家ネットワーク事務局長。

1984年、東京大学法学部卒。


朝日訴訟から生存権裁判へ

  −いま、改めて「朝日訴訟=人間裁判」から学ぶ

生存権裁判を支援する全国連絡会/編

A5判/80頁  2014年5月発行

800円(税別)


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ISBN978-4-87154-124-4

憲法25条に保障された「人間らしい生活」を求めて裁判に訴えた朝日茂さん。「人間裁判」と言われ、社会保障闘争の象徴であった「朝日訴訟」の意味を、生活保護切り捨ての今、改めて学び、考え合う一冊。

生活保護を受けさせない、生活保護費を切下げる等の政治がますますひどくなっている今、ついに、1万人を超す生活保護利用者が行政に対して、「審査請求」「裁判闘争」へと起ちあがった。かつてない歴史的な大闘争が、今始まりつつある。


精神障害と生活保護

 

西川宜秀/著

四六判/48頁  2013年11月発行

500円(税別)


  
ISBN978-4-87154-119-0

精神障害で入院生活を送る筆者が、生活保護費削減や生活保護法改悪に満身の怒りを込めて記す切実な一冊。人としての優しさにあふれた一冊です。

「精神障害者はなまけ者」「精神障害者は社会のお荷物」など、偏見に苦しみ、必死に生きる自らをさらけ出し、精神障害者が安心して暮らすことのできる社会のあり方を世に問う。

県や市を相手に、生活保護をめぐる不服審査請求の文書のやりとりもそのまま収録。


日本の奨学金はこれでいいのか!

 −奨学金という名の貧困ビジネス

奨学金問題対策全国会議/編

 伊東達也、岩重佳治、大内裕和

 藤島和也、三宅和久/著

四六判/200頁  2013年10月発行

1600円(税別)


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ISBN978-4-87154-117-6

欧米諸国に比べ際立って高い日本の教育費。にもかかわらず、高い金利の日本独特の奨学金。この10数年で「サラ金よりアコギな学生ローン」と変貌した奨学金制度。返済に苦しむ若者が急増。しかし、容赦のない取立て。そのひどすぎる実態を告発し、根本原因と改善策を解明する。困っている方の相談窓口、救済方法も提示。

「誰もがお金の心配なく学べる社会へ」「貧困の連鎖のない社会へ」のための必読の書。弁護士、研究者、ルポライター、学生当事者が慢心の怒りをこめて執筆。


生活保護で生きちゃおう!

 −崖っぷちのあなた! 死んだらだめです

雨宮処凛、和久井みちる/文

さいきまこ/漫画

生活保護利用者の皆さん/座談会

A5判/136頁  2013年10月発行

1200円(税別)


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ISBN978-4-87154-116-9

わずか0.4%の不正受給(厚労省統計)をことさら大げさに報道するバッシングのために、本当に必要な方が生活保護利用をためらっています。OECD諸国で一番利用しづらい日本の生活保護。生活困窮者のわずか20%しか利用できていない日本。フランス90%、スウェーデン80%、ドイツ60%・・。

生活保護は恥ではありません。堂々と利用しましょう。生活保護利用のための手引き書です。漫画も満載でわかりやすさ抜群。座談会「生活保護を利用しなければ、死んでいた。利用して良かった!」は感動です。相談窓口一覧付。


生活保護とあたし

 −生活保護のありのままの世界

和久井みちる/著

雨宮処凛[推薦]

四六判/176頁  2012年12月発行

1400円(税別)


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ISBN978-4-87154-112-1

「あたしたちは怠けものではありません。まずは、あたしたちの日常をのぞいてみてください」。DV夫から逃れて、そしてウツ病のために仕事もできず、生活保護になった筆者。前向きに、ひたむきに生きる筆者がありのままにつづります。怒りと涙、でも、ユーモアと優しさ満載!

生活保護バッシングのウソがよく分かります。生活保護切り削りが全国民の社会保障切り削りにつながることもよく分かります。

雨宮処凛さんが「今、私たちが知っておくべきことがこの本にはつまっている。『生きるってなんだか大変』と思っているすべての人へ」と絶賛・推薦。


高齢者・障がい者の権利擁護実務シリーズC

高齢者・障がい者の住まいQ&A

 

日本弁護士連合会

高齢者・障害者の権利に関する委員会/編

A5判/232頁  2012年10月発行

2400円(税別)


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ISBN978-4-87154-114-5

高齢者や障がい者の住まいの種類、そこでの介護や支援の内容、入所の条件などを詳しく紹介。とじ込みの「高齢者の住まい一覧表」も便利です。

そして、住まい選択のチェックポイントや、様々なトラブルについて日本弁護士連合会の専門委員会がQ&A形式で丁寧に解説します。分かりやすさ抜群! 法律専門家、高齢者・障がい者とその家族、施設・居住関係者必携のハンドブックです。

多岐、詳細にわたる画期的労作です。


災害時における高齢者・障がい者支援に関する課題

 −東日本大震災から検証する

日本弁護士連合会

高齢者対策本部、

高齢者・障害者の権利に関する委員会/編

A5判/160頁  2012年10月発行

1800円(税別)


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ISBN978-4-87154-113-8

東日本大震災でまたも明らかになった高齢者や障がい者への救助、支援の遅れや不備。その一方で優れた経験も多々発生。

日本弁護士連合会の調査団がその実情を調査し、社会的弱者の権利擁護の観点から浮き彫りになった課題と今後のあるべき対応を整理した報告書。今後の災害対策のために行政関係者、福祉関係者必読の書。資料も豊富です。


また、福祉が人を殺した

 −札幌姉妹孤立死事件を追う

寺久保光良[ルポ]

雨宮処凛、和久井みちる、寺久保光良[鼎談]

四六判/192頁  2012年8月発行

1400円(税別)


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ISBN978-4-87154-111-4

電気もガスも止められた厳冬の札幌市で、42歳の姉と40歳の障がいを持つ妹が病死・凍死した。ダブルワークで必死に働いていた姉は体を壊し、福祉事務所に3度も困窮を訴えたにもかかわらず、「懸命な就職活動」を強要されるだけで、生活保護に至らなかった。ついに姉は病死。後を追うように、妹は凍死した。先進国では考えられない悲劇の頻発。ベストセラー38刷の著者・寺久保光良が徹底ルポする。そして、反貧困運動で活躍する作家の雨宮処凛、元生活保護利用者の和久井みちる、寺久保の鼎談で、生活保護をめぐる諸問題を浮き彫りにする。


「餓死・孤立死」の頻発を見よ!

 −生活保護バッシングで隠された真実

全国「餓死」「孤立死」問題調査団/編

A5判/152頁  2012年8月発行

1600円(税別)


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ISBN978-4-87154-110-7

生活保護バッシングの陰で、餓死・孤立死が頻発している。先進国では考えられない日本の異常事態。悲劇の根底には、あまりにも貧弱な高齢者介護、障害者福祉政策、そして非人間的な生活保護行政の姿がある。生活保護、社会保障分野の専門家、弁護士、生活保護利用者、などで結成した調査団が、その真相を徹底調査する。そこで明らかになったことは、やはり違法な生活保護締めつけ等であった。関係自治体への公開質問状とそれへの回答など、資料も満載。生活保護バッシングの問題点徹底整理の諸声明も収録。


人権としての医療・福祉と協同組織

 −いのち・くらし・協同

鍋谷州春/著

A5判/288頁  2012年1月発行

2,400円(税別)


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ISBN978-4-87154-107-7

JA、生協、労協、民医連など、医療・福祉の協同組織を網羅し、十数年にわたる定量的全国調査と質的調査に基づいて、その意義と課題を生き生きと描く。2012年国際協同組合年にふさわしい第一線研究者の画期的労作。「施し」や「商品」でない「人権としての医療・福祉協同」を直言する。補章として「東日本大震災復旧・復興と協同の課題」も加筆。

筆者は、医療協同組織で長年活動し、現在、日本福祉大学教授。


庶民増税によらない社会保障充実と震災復興への道

 −不公平税制をただせば 消費税ゼロで大丈夫

富山泰一/著

A5判/144頁  2011年10月発行

1,500円(税別)


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ISBN978-4-87154-106-0

「社会保障と税の一体改革」「震災復興のための財源」を口実に庶民増税が叫ばれています。しかしちょっと待ってください。消費税など庶民増税と引き換えに、「大企業・金持ちには大減税」の事実をご存知ですか? 「OECDの中で最も不公平な税制度」(OECD発表)を欧米並にするだけで、何と年間30兆円の財源創出! 消費税ゼロでも大丈夫!  まずは、大企業・金持ち減税をなくすことです。 目からウロコの徹底試算。図表満載。分かりやすさ抜群。筆者は不公平な税制をただす会事務局長・財源試算研究会主査。元国税庁職員、税理士。


生活保護「改革」ここが焦点だ!

−分かりやすい問題整理と重要資料満載

生活保護問題対策全国会議/監修

尾藤廣喜、小久保哲郎、吉永純/編著

A5判/160頁  2011年7月発行

1,600円(税別)


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ISBN978-4-87154-103-9

  今、生活保護制度が、利用者の声と生活実態を無視して、根本的に変質されようとしている。その問題点を指摘し、真の生活保護制度改革のあり方を提起する。先進諸国の中で日本がいかに遅れているかも明らかに。分かりやすいQ&A、豊富な最新資料編も便利。特別章「東日本大震災と生活保護」も所載。 監修の生活保護問題対策全国会議は、生活保護利用者、ケースワーカー、弁護士、司法書士、研究者、社会保障関係の諸団体で構成し、憲法25条の「権利としての社会保障」の観点から、さまざまな提言や運動を行う全国組織。


権利としての生活保護法 増補改訂版

  その理念と実務


森川清/著
A5判・240頁 2011年2月発行

2,300円(税別)


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ISBN978-4-87154-098-8

 好評の2009年9月刊行初版の増補改訂版。初版刊行後の判例などを大幅増補。

 元生活保護ケースワーカーで、現在、弁護士として生活困窮者救済のために奔走する筆者が、 「生活保護は人間らしく生きるための権利」と説き、その制度を利用するための実務を綿密に解説する。判例・事例満載。権利と救済のための実務書、決定版! 筆者は、日弁連貧困問題対策本部運営委員、首都圏生活保護支援法律家ネットワーク事務局長


微笑みかげんの階級闘争

労働組合を100倍楽しむために

原冨 悟/著

A5判/128頁
2010年12月発行

1,400円(税別)


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ISBN978-4-87154-096-4

  「共感力のある労働組合運動を」。埼玉労連議長、全労連幹事、埼玉社保協事務局長など、労働運動、社会保障運動で活躍する筆者が、今の労働運動で大切なことは何かを、分かりやすく綴る楽しさ一杯の「労働組合運動論」「階級闘争論」。キャバレー店員なども経験し、若い頃からのギターで今も「原冨バンド」で時々ライブをする筆者ならでは一冊です。専門用語などには用語解説も。「特に若い方々に読んでいただきたい」との筆者の言葉です。7月31日投票の埼玉県知事選挙に「民主県政の会」統一候補として立候補。


親の世話 ヒトに任せてボランティア

    −福祉の見方・考え方


坂巻 煕/著
A5判・176頁 2010年4月発行

1,600円(税別)


     カタログPDF
ISBN978-4-87154-091-9

   元毎日新聞記者・論説委員、淑徳大学教授、日本福祉大学客員教授であった著者は、今、私財を投じての障害者授産施設を設立。「モノ・カネ優先、競争原理で強い者勝ちの社会」「エセNPO、福祉ビジネス、貧困ビジネス横行の社会」に我慢ならない、「そんな思いが、本を出す気持ちになりました」(本書あとがき)。著者は東京都ボランティアセンター理事などを務めるだけに、ボランティアの心得、注意点などもよくわかります。ユーモラスで実践的な一冊です。


ホームヘルパーさん、「福祉の心」を大切に

  −憲法25条実現のために


赤星俊一/著
A5判・128頁 2010年3月発行

1,400円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-092-6

高齢化社会、在宅福祉重視の中でますますホームヘルプ労働は大切になってきています。「もっと利用者の方に寄り添いたい」―ホームヘルパーさんの願いです。でも忙しすぎる。どうしたらいいのでしょうか? ホームヘルプの歴史、意義、現状から一緒に考えてみませんか? 元福祉事務所ケースワーカーで、日本福祉大学教授の著者が熱く綴ったホームヘルパー論、ホームヘルプ労働改善の書。何をどう改善したらいいのかも提案します。


権利としての生活保護法

  その理念と実務


森川清/著
A5判・224頁 2009年9月発行

2,200円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-088-9

 生活保護にワラをもつかむ思いの人々の急増。しかし、行政はあれこれの理由で生活保護制度を使わせようとしない。元生活保護ケースワーカーで、現在、弁護士として生活困窮者救済のために奔走する筆者が、 「生活保護は人間らしく生きるための権利」と説き、その制度を利用するための実務を綿密に解説する。判例・事例満載。権利と救済のための実務書、決定版! 筆者は、日弁連貧困と人権に関する委員会事務局次長、首都圏生活保護支援法律家ネットワーク事務局長


人間らしく働き生活する権利の確立を目指して
労働と貧困


日本弁護士連合会人権擁護大会第3分科会実行委員会/編
A5判・272頁 2009年5月発行

2,400円(税別)


     カタログPDF
ISBN978-4-87154-082-7

「先進国中最悪」といわれる日本の労働法制とセーフティネットの不備。派遣切り、ホームレス、若者の自殺の急増…。わが国の異常事態の元凶を明らかにし、その抜本的改善のためにどうすべきか。日弁連専門分科会の弁護士グループが法律専門家として総力を挙げて緊急提言する。諸外国の実情や政策もつぶさに訪問調査し、日本が学ぶべき点も適切に整理。資料編も充実。神野直彦、脇田滋両氏の特別稿も貴重で分かりやすい。派遣法抜本改正・セーフティネット確立の焦点解明。


税をただすだけで社会保障財源は十分にある
消費税によらない

豊かな国ニッポンへの道


富山泰一/著
A5判・144頁 2009年5月発行

1,500円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-081-0

「社会保障のための消費税アップ」は本当に必要なのか? 消費税をゼロにしても、「先進国中最も不公平な日本の税制」(OECD統計)を欧米並みにほんの少し手直しすれば、なんと20兆円の財源創出が可能であることを明らかにします。図表や資料もふんだんで、難しい税制を分かりやすく解き明かし、「目からウロコ!」の一冊です! マスメディアが触れない、金持ち・資産家・大企業にはとても優しい日本の税制度にビックリ!


スウェーデンはなぜ貧困をなくせたのか
貧困にあえぐ国ニッポンと

貧困をなくした国スウェーデン


竹ア 孜/著
A5判・172頁 2008年11月発行

1,600円(税別)



ISBN978-4-87154-078-0

  まずは徹底した就労保障による貧困予防、そして万が一の時のセーフティネット充実のスウェーデン。この国では大企業優遇税制など論外…等など。世界有数の貧農国が世界一の生活大国になぜなれたのか? 日本との違いはどこにあるのか? 「国民は重税にあえいでいる」は本当なのか? 元ストックホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員の著者がわかりやすく解き明かす。好評スウェーデンシリーズの第5弾!


国のモデルとしての棄民政策
生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す

藤藪貴治、尾藤廣喜/著
四六判・224頁 2007年12月発行
1,600円(税別)


ISBN978-4-87154-075-9

「オニギリ食いたい」の日記を残して餓死などなど…。とりわけ、餓死や自殺頻発の北九州市。国が「優等生」とし、「国の生活保護切り下げ・切り捨ての源流・構造・手本」といわれる北九州市生活保護行政。その内実と問題点を告発し、生活保護改善の展望を示す。
筆者は、元北九州市福祉事務所職員と弁護士(生活保護問題対策全国会議代表幹事)。


福祉人 露木悦子が拓いたもの
聴育


茂木高利/著
四六判・240頁 2007年7月発行

1,400円(税別)



ISBN978-4-87154-073-5

「福祉は聴くことを基盤とした文化」「聴くことには魔法の力と希望があります」と唱え続け、安らぎに満ちた老人ホームを創りあげたた故・露木悦子。利用者はもちろん、その家族、ボランティア、実習生からも慕われ、愛された露木悦子。
  数々の露木悦子著作をサポートし、その露木イズムを継承する著者が世に問う渾身の書。福祉とは何か、福祉に携わる者とは何か、があたたかく伝わる珠玉の一冊です。


不良だった僕が福祉で働くワケ

不良だった僕が福祉で働くワケ

飯嶋進哉/著
四六判・160頁 2007年1月発行
1,400円(税別)



ISBN978-4-87154-071-1

 小・中の頃は「不良」で「成績最悪」。その後、手話に出合い、福祉ボランティアの道に。24時間TV「愛は地球を救う」に手話通訳で出演など、活動にのめりこむ。
 現在、特養ホーム介護支援専門員。「手話アーティスト」「手話のお兄さん」としても大活躍。これまでに400回を超える講演や手話コンサートで「人間にクズはない」「本当の生きがいとは」等を優しく語り続け、大きな感動を呼んでいる。新聞・テレビで話題の書!


21世紀に語りつぐ社会保障運動

21世紀に語りつぐ社会保障運動

篠崎次男/編著 小川栄二・松島京/共編
朝日健二、上坪陽、公文昭夫、日野秀逸/他著
A5判・224頁 2006年2月発行
2,000円(税別)



4-87154-067-7

 権利は闘いの中でかちとられ、発展してきたこと、憲法25条実現のために大切なことは何か、などを実際の歴史的ドラマから生き生きと学ぶことのできる絶好のテキスト!
 朝日訴訟、小児マヒ生ワクチン獲得運動、老人医療費無料化運動、沢内村生命行政、森永砒素ミルク事件、被爆者援護活動など、戦後日本の社会保障運動を代表するドラマの数々。その当事者が若い世代に心をこめて記す貴重な歴史的証言集。


年金の根本問題とその解決の道を考える

年金の根本問題とその解決の道を考える

飯塚和夫、小越洋之助、久昌以明、渡辺穎助/著
四六判・160頁 2005年9月発行
1,400円(税別)


4-87154-065-0

 年金改革の道を提起する画期的労作!
 増税によらない年金財源の確保の道は? 年金制度改革のための財源はいくら必要なのか? 最低保障年金とはなにか? 年金一元化とは? 莫大な年金積立金はどうなっているのか? など…。崩壊寸前の年金制度の根本問題とその解決策を整理した、分かりやすさ抜群のテキスト。図表多。
 森信行(全日本年金者組合委員長)推薦


スウェーデンの税金は本当に高いのか

スウェーデンの税金は本当に高いのか

竹ア 孜 著
A5判・152頁 2005年8月発行
1,700円(税別)


4-87154-064-2

 貯金や民間保険など必要としない国!
 金持ちや大企業には厳しく、庶民には優しい税制度。税金のムダ遣いなど論外。公的責任での医療・福祉・介護の充実。保育・教育は全て無料。安心と満足の年金――等など、税金が徹底して国民生活に還元される国、国民の税負担率が日本より結局ははるかに低い国の素顔を描く。
 筆者は、元ストックホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通。


高齢者福祉の財政課題 増補版

分権型福祉の財源を展望する

武田 宏/著
A5判・296頁 2006年12月発行
2,400円(税別)


ISBN4-87154-063-4

 介護保険、高齢者福祉計画など「地方分権」の名のもとに福祉サービスが国から地方自治体に押し付けられている。本書はこのような事態の中で、地方自治体の福祉サービス実施に関わる行財政課題の現状を分析・整理し、その財源のあり方・将来像を展望する。

 気鋭の前著大労作の増補版!


ルポ■非常事態ニッポン縦断

貧困と闘う人びと

寺久保光良/著
四六判・224頁 2004年9月発行
1,600円(税別)



ISBN978-4-87154-057-5

 急増する自己破産、ホームレス、自殺…。生活破壊の危機的な広がりにもかかわらず、情け容赦のない福祉切り削り。しかし人々は黙っていない。学資保険、高訴訟など、国を相手にした裁判での勝利が相次いでいる。すさまじい貧困実態とそこから起ち上がり闘う人間群像を描く。
  ベストセラー38刷『福祉が人を殺すとき』著者の渾身の列島縦断最新ルポ!
  日本図書館協会選定図書など高い評価。


スウェーデンはどう老後の安心を生み出したのか

竹ア 孜/著
A5判・160頁 2004年7月発行
1,800円(税別)



ISBN978-4-87154-054-4

 世界で最初に超高齢社会を経験しながら、世界最高の高齢者福祉をなぜこの国は実現できたのか。日本ではなぜできないのか。元ストックホルム大学客員教授で在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通筆者が、分かりやすく解き明かす。満足と安心の年金制度、豊かな在宅サービス、近親者介護休暇制度などなど、日本と大違いのすぐれた諸制度を詳細に紹介する。日本図書館協会選定図書など各方面から高い評価。



ポイント解説と最新資料集
許すな!! 年金大改悪

公文昭夫/著
A5判・128ページ 2004年4月発行
1,400円(税別)


ISBN4-87154-052-9

崩壊寸前の日本の年金制度。年金制度始まって以来の大「改革」が2004年中に行なわれようとしている。この大改革で何がどう変えられようとしているのか? 私たちの年金はどうなるのか? 年金制度崩壊の驚くべき現状は? その原因は何か? 真の制度改革の道筋は? 年金問題で著書多数の著者がそれらを分かりやすく、ポイントをしぼって解説。最新情報・資料も満載。この一冊にすべてが集約。分かりやすさと便利さ抜群!


分かりやすい解説と最新情報満載
生活保護「改革」の焦点は何か

竹下義樹、大友信勝、布川日佐史、吉永純/著
A5判・112頁 2004年4月発行
1,400円(税別)



ISBN4-87154-053-7

 生活保護制度がますます厳しい制度に「改革」されようとしている。最低賃金や年金額など社会保障全体に影響する生活保護制度。何がどう改革されようとしているのか? 国民誰もがいざというときに安心できる制度のためにむしろ何をどう改革すべきなのか? 政府検討会委員も含めた筆者陣が明らかにする。生活保護制度のひどい実態、全国で頻発している訴訟実態のリアルなレポートも所収。最新情報も満載。


日本福祉大学創立50周年記念出版
21世紀の社会福祉実践(上下巻)

日本福祉大学同窓会・日本福祉大学学内学会
合同編集委員会[編]

各巻A5判・約260ページ   2003年10月発行
各巻2,200円(税別)



ISBN4-87154-046-4

 創立50周年を記念しての日本福祉大学編集委員会総力あげての画期的集団労作。福祉最前線からの珠玉の実践レポートと研究者による気鋭の論稿が満載。全国各地の様々な福祉分野での貴重で感動的な福祉実践の数々を総集約し、今の時代、福祉実践で何を守り、何を切り拓くのかを考える。読む人に感動と勇気、そして福祉で働くことの意味を伝えてくれる1冊です。対人援助実践などのテキストとしても大好評。

〈上巻〉

公的扶助、地域福祉、介護福祉、医療福祉、労働保障、施設福祉など。

〈下巻〉 児童福祉、障害者福祉、学校教育、保育、ジェンダー、地域研究活動など。



ISBN4-87154-047-2

国保崩壊
ルポ・見よ! 「いのち切り捨て」政策の悲劇を

矢吹紀人、相野谷安孝/著
四六判・240頁 2003年5月発行
1,700円(税別)


ISBN4-87154-044-8

 不況のためにやむにやまれぬ国保料の滞納者が急増し、国保利用者の約25%にも達している。しかし、政府は彼らを悪質滞納者呼ばわりし、保険証を取り上げる。その結果、医者にもかかれず、手遅れの死が頻発。
 国民皆保険制度の根幹をなす国保制度は、今、崩壊の危機に瀕している。悲惨な実態と、国保崩壊の元凶を徹底取材した迫真のルポ。伊藤周平九州大学助教授、熊谷金道全労連議長、島田務全生連会長、肥田泰民医連会長、室生昇保団連会長各氏推薦。


スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか

竹ア 孜/著
A5判・160頁 2002年11月発行
1,800円(税別)


ISBN4-87154-042-1

 先進国で最高水準の出生率を保ち、現在、増子傾向にあるスウェーデン。所得の8割を480日間保障する育児休業、保育・教育費は全て無料、女性の社会的地位の高さなどなど、「貧しい」この国がなぜ、どのようにしてそうなれたのかをわかりやすく記す。
 筆者は元スットクホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通。


契約型福祉社会と権利擁護のあり方を考える
高齢者・障害者主権の確立のために

日本弁護士連合会 高齢者・障害者の権利に関する委員会/編

A5判・352頁 2002年10月発行
2,600円(税別)



ISBN4-87154-043-X

 福祉が措置から契約へ変わりつつある今、利用者の権利を守るための法的諸問題を日弁連が総力をあげて提言した画期的集大成。介護保険、支援費制度、成年後見制度、苦情処理、リスクマネジメントなどなどをそれぞれの専門弁護士がわかりやすく記す。
 サービス事業者、行政福祉担当者、研究者、法律専門家必携の一冊! 資料も豊富。


石原慎太郎の福祉改革を徹底解剖する
国の政策を先取りする「東京発! 市場原理福祉」

浅井春夫/編
浅井春夫、市橋博、小野塚洋行、黒田邦夫、
実方伸子、高橋誠、野村幸裕、二見清一/著
A5判・136頁 2002年7月発行
1,429円(税別)


ISBN4-87154-040-5

 障害者、高齢者などの「社会的弱者」を蔑視する石原慎太郎東京都知事。彼が進める「TOKYO 福祉改革」は血も涙もない弱者切捨て政策であリ、国の政策を先取りするものである。そのとんでもない内容を児童福祉から高齢者福祉までの諸分野について、それぞれ第一線で活躍する筆者がわかりやすく明らかにする。


市場原理と弱肉強食の福祉への道

浅井春夫/著
A5判・118頁 2002年5月発行
1,400円(税別)


ISBN4-87154-037-5

「構造改革」で日本の福祉はどうなってしまうのか? その現状を明らかにし、将来像をシミュレートする。
 営利企業参入、契約制度、バウチャー制度導入など、新自由主義的な市場原理・競争原理が日本の福祉を支配しようとしつつある今、その問題点を実態に基いて具体的に指摘し、「人間を大切にする社会福祉の実現」の道筋を提起する気鋭の書。


誰のため何のために福祉で働くのか
福祉で働いている方、福祉を志す方への熱いメッセージ

赤星俊一/著
四六判・208頁 2002年3月発行
1,400円(税別)



ISBN4-87154-035-9

 生活保護ケースワーカー、老人福祉などの職場で30年間、福祉利用者と日々接し、貧困な福祉行政の中で利用者のために奮闘しつづけてきた筆者がつづる胸あつくなる手記。
 福祉で働く人、福祉を志す人に「福祉での働きがいとはなにか」を、そして「それをどう創出するのか」を考えさせてくれる1冊。福祉系学校のサブテキストとしても大好評!
 木下秀雄、高島進、寺久保光良、牧野忠康氏すいせん


特養ホームの今とこれから
介護保険後の素顔紹介

森 美博/著
B6判・181頁 2001年10月発行
1,400円(税別)



ISBN4-87154-035-9

 介護保険で特養ホームはどう変わりつつあるのか? これからどうなるのか? 地方自治体の高齢者福祉担当を経て、現在、特養ホーム施設長の筆者が、特養ホームの実態と問題点、そして今後をわかりやすく記す。
 特養ホーム選びのチェックポイント付。
 全国老人施設協議会会長推薦の書。


高齢者医療と介護の将来像を提言する
「構造改革」に対置する、
真の医療・介護改革へのプログラム

伊藤周平・京都府保険医協会/著
B5判・112頁 2001年9月発行

1,400円(税別)


ISBN4-87154-031-6

 画期的シミュレーション提言
「構造改革」に対置しうる、注目の具体案!
 現状を打破する実行可能な方策、展望を裏づけする綿密な試算、段階を踏んでの改革の道すじを提示した一冊。


福祉国家崩壊から再生への道
21世紀生活大国ニッポンへの提案

芝田英昭/編著
田邊隆聖、戸嶋哲也、江本淳/著
A5判・224頁 2001年2月発行
1,800円(税別)



ISBN4-87154-027-8

 崩壊する社会保障理念、及び各分野ごとの将来像を描き、
 その再生策を提言する、わかりやすさ抜群、気概満杯の意欲作!
未来を学ぶ絶好のテキスト
 このままでは21世紀日本の福祉は崩壊する――
 崩壊をくい止め、再生への道を提案することが今、大切なのだ!
 研究者と現場専門家との画期的集団労作


新自由主義と非福祉国家への道
-社会福祉基礎構造改革のねらいとゆくえ-

浅井春夫/著
A5判・133頁 2000年6月発行

1,400円(税別)


ISBN4-87154-026-X

 根本を学ぶ絶好のテキスト!

 社会福祉事業法「改正」=社会福祉法制定で日本の福祉はどうなる!?
「弱肉強食の福祉」「福祉のビジネス化」……
それらの道をつきすすむ21世紀ニッポン。


スウェーデンはなぜ生活大国になれたのか

竹ア孜/著
A5判・187頁 1999年3月発行
2,000円(税別)



ISBN4-87154-016-2

 単純な国際比較、表面的な現象評価だけでいいのだろうか!? いま大切なことは、この国からなぜ、どのようにしてを学ぶことだ。

 ストックホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員の著者がその背景と過程を解明。話題の書。


ホームヘルプの公的責任を考える
-多面的徹底解明-

河合克義/編著
A5判・307頁 1998年6月発行
3,000円(税別)


ISBN4-87154-006-5

 民間委託などによるホームヘルプの変質を追及する!

 本書は、ホームヘルプサービスの民間委託が進むなかで、その公的責任の今日的あり方を、住民の生活実態、政策の方向、地域の取り組み・運動および労働を検討することを通して、提起しようとするものである


真の公的介護保障めざして
-福祉現場から具体的に考える-

日本福祉大学社会福祉学会/編
A5判・285頁 1998年6月発行
2,571円(税別)



ISBN4-87154-011-1

 介護保険はその内容に多くの重大な欠陥を抱えており、すでに多くの論者から厳しい批判を浴びている。このままでは「保険料負担あって介護なし」とさえ言われているのである。介護保険は政府の世論誘導にもかかわらず、具体化するにつれて問題点が明らかになり、国民の幻想は急速に消滅して、不安がつのっている。 ……
  本書も介護保険についての批判的な検討と提言であるが、その特徴は福祉現場で働く職員を中心にした研究成果であるという点であろう。(序文より)


社会保障の保険主義化と「公的介護保険」

相澤與一/著
A5判・207頁 1996年5月発行
2,233円(税別)



ISBN4-900423-96-3

  満腔の怒りこめ、社会保障変質を糺す!

 そもそも社会保障とは何か――その大原則から、社会保障リストラ、規制緩和、公的介護保険などの今日的諸問題を考える


高齢者福祉の財政課題

武田 宏/著

1995年7月発行
2,427円(税別)

4-900423-91-2  

南光町奮戦記
-住民とともに歩む共産党員町長14年のドラマ-

山田兼三/著
四六判・230頁 1994年11月発行
1,667円(税別)



ISBN4-900423-82-3

 解同とボス支配の町に32歳の若造共産党員町長が誕生。以来14年、住民の圧倒的支持が続くのはなぜか!? 町長みずからがさわやかに、力強くつづる待望の書きおろし。
 今の時代だからこそ、この町から学びたい。
 ・ロマンと勇気にあふれた一冊!
 ・政治改革の展望を広げる一冊!
 ・そして、人間味いっぱいの、少々ホロリとする一冊です!


高齢化社会はこうすれば支えられる
-利用者のためのあるべき姿を求めて-

川上則道/著
四六判・270頁 1994年6月発行
2,233円(税別)



ISBN4-900423-78-5

 前書「高齢化社会は本当に危機か」(野呂栄太郎賞受賞)に続く画期的労作第2弾!
年金・医療・介護など各論ごとに徹底経済分析。消費税増税などしなくとも高齢化社会の財源はある。


住民主体の地域保健福祉計画

河合克義・編著

1993年3月発行
2,816円(税別)

4-90042-368-8

中野区・福祉都市への挑戦

一番ヶ瀬康子、大森彌、田端光美・編著

1993年2月発行
1,942円(税別)

4-90042-364-5

しかし…
-ある福祉高級官僚死への軌跡-

是枝裕和/著
四六判・250頁 1992年12月発行
1,650円(税別)



ISBN4-900423-66-1

 ギャラクシー賞作品、渾身のドキュメント!

 1990年12月5日、環境庁次期事務次官候補が自ら命を絶った。彼は水俣病訴訟の国側の責任者として批判の矢面に立たされていた。厚生省入省以来30年、福祉・環境行政一筋に歩んで来た高級官僚が「福祉切り捨て」の時代に押しつぶされていく――。


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