50音別図書案内

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さ行

 


庶民増税によらない社会保障充実と震災復興への道

 −不公平税制をただせば 消費税ゼロで大丈夫

富山泰一/著

A5判/144頁  2011年10月発行


1,500円(税別)


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ISBN978-4-87154-106-0

「社会保障と税の一体改革」「震災復興のための財源」を口実に庶民増税が叫ばれています。しかしちょっと待ってください。消費税など庶民増税と引き換えに、「大企業・金持ちには大減税」の事実をご存知ですか? 「OECDの中で最も不公平な税制度」(OECD発表)を欧米並にするだけで、何と年間30兆円の財源創出! 消費税ゼロでも大丈夫!  まずは、大企業・金持ち減税をなくすことです。 目からウロコの徹底試算。図表満載。分かりやすさ抜群。筆者は不公平な税制をただす会事務局長・財源試算研究会主査。元国税庁職員、税理士。


知られざる肝炎
-急増する肝ガンと集団予防接種-

美馬聰昭、安井重裕、国中るみ子 著

A5判/159頁 1992年6月発行
1,553円(税別)


4-900423-58-0

 近い将来、ガン死のトップは肝ガン!!
肝炎患者200万人、ウイルスキャリア推定500万人。なぜ、これほどまでに広がったのか――、その真相に迫る。

 日本の医療行政の後進性を裁き、肝炎患者の完全救済を求める肝炎訴訟がついに始まった。


人権としての医療・福祉と協同組織

 −いのち・くらし・協同

鍋谷州春/著

A5判/288頁  2012年1月発行


2,400円(税別)


   カタログPDF 
ISBN978-4-87154-107-7

JA、生協、労協、民医連など、医療・福祉の協同組織を網羅し、十数年にわたる定量的全国調査と質的調査に基づいて、その意義と課題を生き生きと描く。2012年国際協同組合年にふさわしい第一線研究者の画期的労作。「施し」や「商品」でない「人権としての医療・福祉協同」を直言する。補章として「東日本大震災復旧・復興と協同の課題」も加筆。

筆者は、医療協同組織で長年活動し、現在、日本福祉大学教授。


新自由主義と非福祉国家への道
-社会福祉基礎構造改革のねらいとゆくえ-

浅井春夫 著

A5判/133頁 2000年6月発行
1,400円(税別)


4-87154-026-X

根本を学ぶ絶好のテキスト!

社会福祉事業法「改正」=社会福祉法制定で
日本の福祉はどうなる!?

「弱肉強食の福祉」「福祉のビジネス化」……
それらの道をつきすすむ21世紀ニッポン。


人生いつも素人
弁護士尾崎●の挑戦

今崎暁巳 著

1992年12月発行
1,456円(税別)


4-900423-65-3

 戦前にはアカ弁護士として獄につながれ、戦後は松川事件、免田事件の主任弁護士として死刑囚を無罪にし、映画「ドレイ工場」「どぶ川学級」を生んだ闘いでは“労働者の親玉弁護士”と呼ばれ、そしてベトナム反戦、ポルポトジェノサイド国際法定では日本代表として活躍。日本の法曹会に多大な影響を与えた弁護士の波乱万丈の半生をつづる。
 櫛田ふき、花沢徳衛、寿岳章子、小島誠一ほか多氏推薦!


真の公的介護保障めざして
-福祉現場から具体的に考える-

日本福祉大学社会福祉学会 編

A5判/285頁 1998年6月発行
2,571円(税別)


4-87154-011-1

 介護保険はその内容に多くの重大な欠陥を抱えており、すでに多くの論者から厳しい批判を浴びている。このままでは「保険料負担あって介護なし」とさえ言われているのである。介護保険は政府の世論誘導にもかかわらず、具体化するにつれて問題点が明らかになり、国民の幻想は急速に消滅して、不安がつのっている。 だが、言うまでもなく、介護問題はどうしても解決しなければならない国民の必需であり、このまま放置するわけにはいかない。
  本書も介護保険についての批判的な検討と提言であるが、その特徴は福祉現場で働く職員を中心にした研究成果であるという点であろう。(序文より)


真の社会保障めざして

中央社会保障推進協議会・編

1987年9月発行
1,500円(税別)

4-90042-326-2

スウェーデンの税金は本当に高いのか

スウェーデンの税金は本当に高いのか
竹ア 孜 著

A5判/152頁 2005年8月発行
1,700円(税別)


4-87154-064-2

 貯金や民間保険など必要としない国!
 金持ちや大企業には厳しく、庶民には優しい税制度。税金のムダ遣いなど論外。公的責任での医療・福祉・介護の充実。保育・教育は全て無料。安心と満足の年金――等など、税金が徹底して国民生活に還元される国、国民の税負担率が日本より結局ははるかに低い国の素顔を描く。
 筆者は、元ストックホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通。


スウェーデンの老後

スウェーデンはどう老後の安心を生み出したのか

竹ア 孜 著

A5判/160頁 2004年7月発行
1,800円(税別)



ISBN978-4-87154-054-4

 世界で最初に超高齢社会を経験しながら、世界最高の高齢者福祉をなぜこの国は実現できたのか。日本ではなぜできないのか。元ストックホルム大学客員教授で在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通筆者が、分かりやすく解き明かす。満足と安心の年金制度、豊かな在宅サービス、近親者介護休暇制度などなど、日本と大違いのすぐれた諸制度を詳細に紹介する。日本図書館協会選定図書など各方面から高い評価。


スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか

竹ア 孜 著

A5判/160頁 2002年11月発行
1,800円(税別)


4-87154-042-1

 先進国で最高水準の出生率を保ち、現在、増子傾向にあるスウェーデン。所得の8割を480日間保障する育児休業、保育・教育費は全て無料、女性の社会的地位の高さなどなど、「貧しい」この国がなぜ、どのようにしてそうなれたのかをわかりやすく記す。
 筆者は元スットクホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通。


スウェーデンはなぜ生活大国になれたのか

竹ア 孜 著

A5判/187頁 1999年3月発行
2,000円(税別)


4-87154-016-2

 単純な国際比較、表面的な現象評価だけでいいのだろうか!? いま大切なことは、この国からなぜ、どのようにしてを学ぶことだ。

 ストックホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員の著者がその背景と過程を解明。話題の書。


「杉並・老後を良くする会」奮戦記
-安心して老いられる街を創る人びと-

安田陸男 著

四六判/246頁 1998年4月発行
1,900円(税別)


4-87154-007-3

真のボランティアがここにある!

住民運動、ボランティア活動の典型として名高いこの会の精神と25年間の活動をドラ
マティックに描く待望のドキュメント。


逗子・三宅からのメッセージ
てい談●市長と村長から熱い想いをこめて

富野■一郎、寺澤晴男、佐藤昌一郎 著


1989年11月発行
1,400円(税別)


4-900423-40-8

 米軍基地建設に反対し、平和のため、住民の安全と豊かな自然を守るために奮闘する富野逗子市長と寺沢三宅村長の対談集。地方自治とは何か、首長の果たすべき役割とは何か、そしてそこに暮らす人々の幸せとはなにか……。腐敗した政治家どもがはびこる今、二人の姿は実にさわやかで、新鮮です。


ストレスコントロールが

とことんわかる本

石橋幸滋/著

四六判/184頁  2009年9月発行

発行・連合通信社/発売・あけび書房
1,500円(税別)

  
ISBN978-4-87154-087-2

「ストレスは生きていく上で避けられない」と指摘する著者は、そのコントロール方法を知ることが人生を豊にすると強調します。そのためには、まず自分のストレス状態とその原因を知ることが必要です。本書は自分でできるチェック表に基づき、ストレス状態を自己判定できます。職場や家庭の中で実践できるさまざまなストレスコントロール法を紹介。「心の疲れ」のほぐし方と、ストレスとの上手な付き合い方がとことんわかる一冊です。


生活保護「改革」ここが焦点だ!

生活保護問題対策全国会議/監修

尾藤廣喜、小久保哲郎、吉永純/編著

A5判/160頁  2011年7月発行


1,600円(税別)


   カタログPDF 
ISBN978-4-87154-103-9

  今、生活保護制度が、利用者の声と生活実態を無視して、根本的に変質されようとしている。その問題点を指摘し、真の生活保護制度改革のあり方を提起する。先進諸国の中で日本がいかに遅れているかも明らかに。分かりやすいQ&A、豊富な最新資料編も便利。特別章「東日本大震災と生活保護」も所載。 監修の生活保護問題対策全国会議は、生活保護利用者、ケースワーカー、弁護士、司法書士、研究者、社会保障関係の諸団体で構成し、憲法25条の「権利としての社会保障」の観点から、さまざまな提言や運動を行う全国組織。


分かりやすい解説と最新情報満載
生活保護「改革」の焦点は何か

竹下義樹、大友信勝、布川日佐史、吉永純/著

A5判/112頁 2004年4月発行
1,400円(税別)


ISBN4-87154-053-7

 生活保護制度がますます厳しい制度に「改革」されようとしている。最低賃金や年金額など社会保障全体に影響する生活保護制度。何がどう改革されようとしているのか? 国民誰もがいざというときに安心できる制度のためにむしろ何をどう改革すべきなのか? 政府検討会委員も含めた筆者陣が明らかにする。生活保護制度のひどい実態、全国で頻発している訴訟実態のリアルなレポートも所収。最新情報も満載。


生活保護削減のための

物価偽装を糾す!

  −ここまでするのか! 厚労省

白井康彦/著

森永卓郎・白井康彦/対談

A5判/136頁  2014年9月発行

1400円(税別)


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ISBN978-4-87154-131-2

先進国中、最も利用しづらい日本の生活保護。OECDや国連からも是正勧告を受ける日本の生活保護。にもかかわらず、改善するどころか、生活保護をさらに受けづらく、額も削減しようとする厚労省。不正受給は厚労省統計でも0.5%にすぎないにもかかわらず、いかにも膨大であるかの報道、バッシングの嵐。そしてついに、生活保護基準額引き下げのために物価統計の偽造にまで及んだ厚労省。

生活保護バッシングをあおり、物価指数を偽装してまで生活保護を大幅削減する厚労省。生活保護問題を追究する新聞記者と経済アナリストがその手口を解明し、満身の怒りで告発する。


生活保護で生きちゃおう!

 −崖っぷちのあなた! 死んだらだめです

雨宮処凛、和久井みちる/文

さいきまこ/漫画

生活保護利用者の皆さん/座談会

A5判/136頁  2013年10月発行

1,200円(税別)


   カタログPDF 
ISBN978-4-87154-116-9

わずか0.4%の不正受給(厚労省統計)をことさら大げさに報道するバッシングのために、本当に必要な方が生活保護利用をためらっています。OECD諸国で一番利用しづらい日本の生活保護。生活困窮者のわずか20%しか利用できていない日本。フランス90%、スウェーデン80%、ドイツ60%・・。

生活保護は恥ではありません。堂々と利用しましょう。生活保護利用のための手引き書です。漫画も満載でわかりやすさ抜群。座談会「生活保護を利用して良かった!」は感動です。相談窓口一覧付。


生活保護とあたし

 −生活保護のありのままの世界

和久井みちる/著

雨宮処凛[推薦]

四六判/176頁  2012年12月発行

1,400円(税別)


   カタログPDF 
ISBN978-4-87154-112-1

「あたしたちは怠けものではありません。まずは、あたしたちの日常をのぞいてみてください」。DV夫から逃れて、そしてウツ病のために仕事もできず、生活保護になった筆者。前向きに、ひたむきに生きる筆者がありのままにつづります。怒りと涙、でも、ユーモアと優しさ満載!

生活保護バッシングのウソがよく分かります。生活保護切り削りが全国民の社会保障切り削りにつながること、生活保護バッシングの真の目的もよく分かります。

雨宮処凛さんが「今、私たちが知っておくべきことがこの本にはつまっている。『生きるってなんだか大変』と思っているすべての人へ」と絶賛・推薦。


「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考える

  −絶望から生まれつつある希望



生活保護問題対策全国会議/編著

尾藤廣喜、小久保哲郎、田川英信、藤藪貴治、渡辺潤、橋本真希子、西田真季子、稲葉剛、雨宮処凛、吉永純/著

A5判/144頁  2017年7月発行


1,500円(税別)


   カタログPDF  
ISBN978-4-87154-152-7

  小田原市で発覚した衝撃の「生活保護なめんな」ジャンパー事件…。 生活保護利用者を侮蔑するジャンパーなどを10年もの間、職員は身にまとい続けることができたのか? 問題の核心はなにか? 全国の福祉現場に「見えないジャンパー」は蔓延していないか? 小田原市ジャンパー事件発覚を契機に、生活保護行政の問題点と改善の道筋を、生活保護利用者、弁護士、研究者、福祉職員、ジャーナリストが考え合い、提起する話題の労作。 その後、小田原市では画期的な検証作業によって、生活保護行政が大きく改善されようとしている。それは、「絶望から生まれつつある希望」でもある。その詳細を、本書は網羅する。 「検証委員会報告書」、改訂『生活保護のしおり』も全文収録。


生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す

国のモデルとしての棄民政策
生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す


藤藪貴治、尾藤廣喜/著
四六判/224頁 2007年12月発行
1,600円(税別)



ISBN978-4-87154-075-9

「オニギリ食いたい」の日記を残して餓死などなど…。とりわけ、餓死や自殺頻発の北九州市。国が「優等生」とし、「国の生活保護切り下げ・切り捨ての源流・構造・手本」といわれる北九州市生活保護行政。その内実と問題点を告発し、生活保護改善の展望を示す。
筆者は、元北九州市福祉事務所職員と弁護士(生活保護問題対策全国会議代表幹事)。


税が拡げる格差と貧困
−日本版タックスヘイブンVS庶民大増税

 

浦野広明/著

A5判/128頁
2016年5月発行

1,500円(税別)


    カタログPDF
ISBN978-4-87154-141-1

「日本の税制度はOECDの中で最も不公平」(OECD発表)。
大企業・富裕層には世界に例を見ない優遇税制、中小業者・庶民にはますますの大増税。日本こそ既に、タックスヘイブンの国なのです。
日本の税制度の不公平ぶりを整理し、改善点を提起します。「日本版タックスヘイブン」の実態もまとめました。
大企業の内部留保は膨大に膨らみ、貧困にあえぐ人々の急増。「このような政治を生み出している人々を国会に送り出すのはもうやめよう! こんな政治を変えましょう!」と筆者は熱く訴えます。


正義の風を学校に
シリーズ●なくそう!いじめ・体罰・
いじめととりくんだ中学生徒会の人権宣言

芦名猛夫 著

1985年11月発行
1,200円(税別)


4-900423-10-6

 いじめの嵐が吹き荒れるある中学校のいじめ克服の貴重な実践ドラマ。「いじめをやめろ!」と誰も口にできないなか、生徒会が全校生徒に呼びかけた。「全てのクラスでいじめについて話し合いをしましょう。人間の尊さってなにか、友情ってなにか、正義ってなにかについて話し合ってみましょう」と。そしてついに「いじめをやめろ!」の声が多数者の声になり、「人権宣言」が採択。そこに至るには子ども達と教師との力を合わせた粘り強い営みがあった。
 青木一氏絶賛!「これは子どもと教師の交響楽だ。……」


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