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楽園の島へどうぞ−はしがきにかえて 林容子

第一章 限りある生命を燃やし続けて きたがわてつ
 プロローグ
 美土里くんの誕生
 両親の結婚
 慎也くんの誕生
 闘病生活
 慎也くんの死
 美土里くんの高校生時代
 語学の勉強
 ヨーロッパ旅行
 二〇歳の宣言
 林一家との出会い
 青森での初コンサート
 出前コンサート
 林ファミリー
 「美土里」レコーディング
 「美土里」の反響
 『ドライツェーン』出版
 国際障害者年
 おとうさんの死
 平和への想い
 「此処には居ません」
 美土里くんの死
 エピローグ

第二章 和の仲間達、ありがッと 林容子
 吹雪の夜の出産
 足がふんばらない
 慎也の誕生
 一家そろっての病院生活
 「おかあちゃまー」
 街に出てみると……
 慎也の死
 ローソクを消さないで……
 札幌、そして東京旅行
 病院生活から国鉄アパートへ
 大学の聴講生に
 戦争はいやだ
 ヨーロッパへの旅
 推理小説出版宜言
 三人は「同居人」
 電動タイプ
 『ドライツェーン』出版
 おとうちゃま、国鉄を退職
 新居完成、そして……
 おとうちゃまが入院
 美土里とおとうちゃまと
 「きっとよくなる」
 おそすぎたガンの宣告
 おとうちゃまが死んだ
 「愛してるよ……」
 美土里があぶない
 生きかえった。しかし……
 美土里も死んだ
 美土里くん、ありがとう……