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1章 愛する家族を奪ったものは…
  1986年11月29日
  告げられたのは「死の病」
  クロイツフェルト・ヤコブ病
  誰も知らなかった「硬膜移植」
  母と妹の悔い
  ほんとうの病名をみんなに
  大津からの手紙
  「薬害」に妻を奪われて
  原因は防ぐことができた
  真実を訴える日々

 

2章 薬害を許すなと
  心に響いた原告の訴え
  1日も早い解決を求めて
  「大津ツアー」に集う人びと
  動き出した支援
  ライオデュラはなぜ汚染されたのか
  何度もあった被害防止のチャンス
  厚生省調査班班長の証言
  「責任は国にある」

 

3章 響きあう心と心
  音楽は心と心をつないで
  「若芽の会」結成へ
  苦境に立つ被告側
  厳寒の札幌で
  思いは大空をこえて
  広がり高まる支援の力
  あなたにもっと知ってほしい

 

4章 解決を私たちの手で
  涙と怒りの本人尋問
  悲しみを乗り越えて
  運動の力は各地から
  議員の会結成される
  要求を高く掲げて
  ノーモアヤコブ 心はひとつ
  霞ヶ関に響くシンフォニー
  所見出る

 

5章 薬害を二度とおこすなと
  心をつなぐ真紅のバラ
  加害企業の責任を追及
  ついに実現、大臣の見舞い
  悲しみと寒さに耐え
  全被害者に国の責任
  最後の座り込み
  確認書調印される
  息子のくれた贈り物
  薬害ヤコブ病関連 略年表

 

あとがき