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まえがき


T章 「小さい政府」のもとで貧困にあえぐ日本
  1 「小さい政府」の成功例はあるのか
  2 国の借金は国民の重荷
  3 格差が拡がる日米、縮まる北欧
 

U章 国や自治体の役割とはそもそも何か
  1 国のかたちと政府の役割
  2 アメリカの自己責任主義
  3 スウェーデンの公的責任主義
  4 EUの社会政策


V章 貧困と格差をなくした「大きい政府」
  1 大きい政府に動じない国民
  2 国民が決める政治
  3 政府と地方自治体の役割分担
  4 近代までに政治がたどった道
  5 公的責任堅持のうえでの民間委託
  6 税金は国民の貯金
  7 税金は家計へいくら還元されるか


W章 スウェーデン経済と企業の社会的責任
  1 資本主義経済、社会主義経済、混合経済
  2 企業が払う社会コスト
  3 労働こそが自立生活への近道
  4 働く女性と結婚や家族の変化


X章 新しい社会システムの追求と模索
  1 定年退職と年金制度
  2 住宅から居住への政策転換
  3 老人ホーム廃止と自治体の介護サービス


Y章 山積する問題と今後の課題
  1 「焦げ付き失業」の問題
  2 超高齢者の急増へどう対応する
  3 新保守政権の政治


あとがき