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まえがき

T章 国民が負担する社会コスト
 1 税金とはなにか
   税の歴史と世界の税/日本の税の歴史/税の今日的役割
 2 社会保険料とはなにか
 3 税金のいろいろ
 
U章 日本の税金は安いのか
 1 税金が安いのは本当か
   通説:税金の安い国/見落とされる固定家計費/
   ライフサイクルに逆行する生活保障
 2 日本の社会経済の実力
   国と自治体のふところ/消費税をめぐる不公平論/
   社会経済力と雇用への機会/バイト族とフリーター族の増大
 
V章 国民負担の国際比較
 1 各国の国民負担率
   国民負担と潜在的国民負担/日本と北欧諸国の違い
 2 税の国民への還元
 
W章 スウェーデンの重い税金とは
 1 生活と密着した税金
   通説:税金が重い国/教育費、医療費、貯蓄などは必要なし/
   納税者の半数は女性たち/消費税に動じない理由
 2 税金の昔と今
   税制度は王侯貴族への奉仕で始まった/国民の酒乱で社会混乱の過去/
   節税を兼ねる外国旅行
 3 社会と税金
   社会経済の構図/財務大臣が説明する税金とは/税金が消える
 4 国と自治体はヨコ並び
   国と自治体の財政役割分担/国、県、コミューンの歳出入の詳細/
   スウェーデンの公務員/公務員の多い国
 5 個人所得と税金
   地方財政を支える所得税/雇用主が払う社会保障税/
   社会の基礎を築いた労働組合/税金で手にする生活の安定/
   まさに揺りかごから墓場まで
 
X章 残された問題と今後の課題
  1 スウェーデンにおける今後の課題
  2 日本へスウェーデンが示唆するもの

あとがき