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序 章(「はじめに」に代えて)
  底辺からの切実な訴え/「地を這う虫」の活動

1章●「高校へ行きたい」―学資保険裁判
  子供にはせめて高校ぐらい/生活保護法では
  貧しいなかでの計画的なやりくり/お金のかかる時期に
  悔しさを裁判に/必要は認めるが…
  人間の尊厳と自己決定/多くの人に支えられて
  それぞれの思い/働く母親として

2章●ホームレスからの脱出
  ねぶたをひと目、見てから/ホームレスを救う「つくし班」
  ヒョウ被害と大型店の進出/やっぱり生きたい
  総班長の吉田さん/高度経済成長を支えたドライバー
  津軽海峡を渡って/原発ジプシー
  サインの発信と受け止め/ねぶたと一本松
  駅周辺/山の人
  生活保護法でのホームレス救済を/九死に一生の日々
  どんな状態と思いで/社会生活の底支えを

3章●理不尽に耐え、そして
  「風をさがす道のり」・高さん/親亡き後の不安
  ひとりで審査請求提出/波紋は広がる
  熊本でも返還の訴え/利用者には厳しく、自らには…
  遡っての支給はどこまで/5年間の可能性は
  ひとりの人格として/申請するには勇気がいる
  取り下げか却下か/稼動能力の活用とは
  行政こそ期限を守るべき

4章●生活者のための社会保障を
  仕事でも生活でも車は必需品/その日その日を精一杯に
  実態に即した適切な判断/見る視点はどこに
  合意の実践が大切/自治体によってバラバラ
  生活実態を見るかどうか/運用は天地ほどの差
  努力する自治体も/良い仕事をやりたい
  営為をつなげて

終 章 
  国民生活は非常事態/利用者の望む生保「改革」を
  世論を集めて

参考文献

おわりに